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第4回 絵文字コンテンツについて

選択によって個性を発揮する若者文化について述べましたが、やはり、人とは何か差をつけるために、自分だけのアイテムが欲しくなるものです。もちろん、手間のかかることは嫌ですから、手軽に、簡単に、ということになります。
たとえば、ファッションで言えば、既製品のジーンズやジャケットでそろえていても、Tシャツの模様だけは自分でプリントするなどのことで人とは違う自分というものを見せることができます。

このように手間をほとんどかけずに、ちょっと自己主張してみたいという人のために、デコレメールでは、マイ絵文字と呼ばれる機能が用意されています。
マイ絵文字とは、分かりやすく言えば、携帯に内蔵されている絵文字と同様の入力操作で簡単に利用できる文字サイズの画像です。

今回は、マイ絵文字の作り方、使用方法や、複数のマイ絵文字をひとまとめにして配布できる絵文字パッケージについて解説します。

絵文字で自己主張!
SoftBankの携帯には、最初から絵文字が用意されていますが、物足りないと感じる人も多いと思います。
デコレメールに、独自に作成、あるいは様々なサイトから入手した画像を挿入して、絵文字として使用することができます。
オリジナルの絵文字を使用することでメール本文の装飾の幅が広がります。



図形、記号などのほか、感情や気分を示すための顔文字、その他の絵を作成してメールに挿入することができます。
手書き文字を画像にすることもできますから、自分の名前の絵文字を署名の代わりにするようなことも行なわれています。

マイ絵文字には、20x20ピクセルのGIF形式で作成した画像が使用されます。
マイ絵文字は、画像作成ソフト(たとえば、Windowsに付属の「ペイント」など)を使用して簡単に作成することができますから、 オリジナルのものが作りやすいことも特徴の1つとなっています。また、マイ絵文字を作成するためのツールやサイトも多数存在します。
なお、20x20ピクセルのサイズであれば、アニメーションGIFもマイ絵文字として使用することが可能です。

マイ絵文字は、GIFファイルを配信するのと同じ方法で配信することができます。
たとえば、携帯電話向けサービスを行っているサイトのページ上から、20x20ピクセルのGIFファイルを配信し、利用者がこれをダウンロードしてマイ絵文字フォルダに保存しておくと、マイ絵文字として使用できるようになります。
マイ絵文字フォルダに保存されているGIFファイルは、デコレメールを送信する際に、携帯に最初から用意されている絵文字と同じように本文中に挿入することができます。

利用者がデコレメールを送信する際には、文字コードではなく、GIFファイルのデータが送られますから、受信する側でも同じ絵文字を表示することができるわけです。 なお、デコレメールを受信した携帯でも、デコレメールに含まれている絵文字を携帯に取り込むことができます。
受信メールの表示を行い、添付ファイルの保存の操作を行なうことで絵文字を取り込みます。